平和力フォーラム 前田朗Blog
Tuesday, January 03, 2017
平和権について――川本兼『平和権』
›
札幌(12.17)での「平和への権利がやってきた」集会終了後の2次会懇親会の席で話題になったので思い出しました。 平和への権利宣言国際キャンペーン日本実行委員会の中で、「平和への権利という表現は平和権としてはいけないのか。端的に平和権と言った方がわかりやすいのではないか」と...
Monday, January 02, 2017
ヘイト・スピーチ研究文献(84)ジャーナリズムの本領
›
神奈川新聞「時代の正体」取材班編『ヘイトデモをとめた街』(現代思潮社) 川崎・桜本をターゲットにしたヘイトデモとの闘いの記録である。 共に生きる街をつくってきた人々の努力に泥をかけるためにやってきたヘイト集団に対して、いのちと尊厳を守るために、人々は立ち上がる。川崎市ふ...
Thursday, December 29, 2016
ヘイト・スピーチ研究文献(83)保護法益をめぐって
›
楠本孝「ヘイトスピーチ刑事規制法の保護法益」内田博文先生古稀祝賀論文集『刑事法と歴史的価値とその交錯』(法律文化社、2016年) ドイツにおける民衆扇動罪(ヘイト・スピーチ罪)に関する先駆的研究者である楠本孝の最新論文である。 社会法益と理解する立場として、第1に、公共の平穏...
Wednesday, December 28, 2016
大江健三郎を読み直す(69)「一瞬よりはいくらか長く続く間」
›
大江健三郎『燃えあがる緑の木 第一部「救い主」が殴られるまで』(新潮社、1993年) 大江健三郎作品を読み返す作業を2014年1月に始めた。丸3年かかって、ようやく本書にたどり着いた。かつて、大江の初期から本書まで、主要な作品をずっと読んだものだが、その後、あまり読まなくな...
ヘイト・スピーチ研究文献(82)ヘイト・スピーチと法の下の平等
›
金尚均「人種差別表現と法の下の平等」内田博文先生古稀祝賀論文集『刑事法と歴史的価値とその交錯』(法律文化社、2016年) ヘイト・スピーチについて精力的に議論を展開してきた金尚均の論文である。これまでも保護法益を論じ、ヘイト・スピーチと民主主義論や社会的参加論の関係を論じて...
ヘイト・スピーチ研究文献(81)ヘイトを止めた川崎から
›
三浦知人「ヘイトスピーチ解消法成立――国が民族差別の存在を初めて認める」『アリラン通信』57号(2016年) 「ヘイトスピーチを私たちの街づくりに対する挑戦ととらえ、名前をさらして人権被害を訴えるコリアンルーツ市民につらなり、地域からヘイトスピーチを闘う活動を推進した」青...
Tuesday, December 27, 2016
ようこそ平和への権利へ1.20大阪女学院大学
›
ようこそ平和への権利へ 平和への権利がやってきた! ――わたしたちができること * 10月31日、国連総会に平和への権利に関する国連宣言草案が上程され、11 月18日には国連第3委員会で採択され、12月19日に国連総会で採択されました(賛成131、反対34)...
‹
›
Home
View web version