平和力フォーラム 前田朗Blog

Wednesday, March 22, 2017

グルベンキアン美術館散歩

›
  リスボンはほとんど初夏の暖かさだ。街中を歩く若者たちはTシャツとパンツだ。坂の多い町なので上り下りで歩くと汗をかく。なるべく歩かずに路面電車とバスを利用する。24時間有効の地下鉄等チケットを買ったので便利だ。 グルベンキアン美術館は、リスボンの中心部、地下鉄サンセバスチ...

大江健三郎を読み直す(78)敵意を滅ぼし、和解をもたらすために

›
大江健三郎『「新しい人」の方へ』(朝日文庫、2007年 [ 朝日新聞社、2003年 ] ) 前著『自分の木の下で』と同様に若い人々向けに書かれたエッセイ。大江ゆかりのイラスト付きも同じ。前著は中学生くらいが対象に想定されていたが、本書は高校生やその母親を想定するようになって...

縮小か縮充か、それが問題だ

›
山崎亮『縮充する日本――「参加」が創りだす人口減少社会の希望』(PHP新書) 日本の人口は減り始めた。2050年には3分の2の8000万人、2100年には3000~4000万人と予測されている。普通に考えて、放っておけばこの社会は崩壊するしかない。日本だけが勝手に崩壊するの...
Tuesday, March 21, 2017

最新の総合的な科学史入門

›
松井孝典『文明は〈見えない世界〉がつくる』(岩波新書) https://www.iwanami.co.jp/book/b279050.html 上のサイトには「われわれは何者になるのか?」と書かれているが、「に」と「る」は余計だ。本書はしがきでも本文でも結びにかえてでも...
Monday, March 20, 2017

パウル・クレー・センター散歩

›
センターには10年間通い続けている。9000点を超えるクレーの作品のうち4000点以上を所蔵しているため、毎年次から次へと企画展を実施しているので、見ごたえがある。 http://maeda-akira.blogspot.ch/2016/08/blog-post_87....
Sunday, March 19, 2017

大江健三郎を読み直す(77)「新しい人」はいかにして可能か

›
大江健三郎『宙返り(下)』(講談社文庫、2002年[講談社、1999年]) 上巻では、宙返りのために地獄降りをした元教組が師匠(パトロン)として「復活」し、あらたな補助者たちと四国の森の中の来るべき根拠地へ向かうところまでだった。下巻では、新たな根拠地での魂のこと、生産と生...
Friday, March 17, 2017

国連人権理事会において福島原発事故に関連して発言

›
ジュネーヴの国連欧州本部で開催されている国連人権理事会34会期において、17日、議題5「人権機関・メカニズム」の一般討論で、NGOの国際人権活動日本委員会(JWCHR、前田朗)が福島原発事故に関連して発言しました。 * 発言要旨: 「人権、民主主義、法の支配に関するフ...
‹
›
Home
View web version

About Me

前田朗
View my complete profile
Powered by Blogger.