平和力フォーラム 前田朗Blog

Thursday, August 17, 2017

権力への抵抗の原理的考察

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佐藤嘉幸『権力と抵抗――フーコー・ド ゥ ルーズ・アルチュセール・デリダ』(人文書院、2008年) http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b66356.html * 1971年生まれの著者の、エティエンヌ・バリバールの下での博士号論文を...
Wednesday, August 16, 2017

ノンフィクションの未来のために

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武田徹『日本ノンフィクション史――ルポルタージュからアカデミック・ジャーナリズムまで』(中公新書) http://www.chuko.co.jp/shinsho/2017/03/102427.html * <「非」フィクションとして出発したノンフィクション。本書は戦...
Tuesday, August 15, 2017

ヘイト・クライム禁止法(134)ニュージーランド

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ニュージーランド政府が人種差別撤廃委員会に提出した報告書( CERD/C/NZL/21-22. 20 April 2016 )によると、出版物、配布文書、公然と語った言葉を通じて、皮膚の色、人種、又は民族的国民的出身に基づいて人の集団に対する敵意を昂揚させ、又は侮辱を引き起こす...
Monday, August 14, 2017

ヘイト・クライム禁止法(133)カナダ

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14日午後、人種差別撤廃委員会はカナダ政府の報告書の審査だった。NGO席は60人近くの傍聴者で埋まり、満席状態。ふだんは20人程度のところ。つまり、常連以外に、カナダ政府の報告書審査のために40人くらいは来た、ということだ。 前回、2012年の審査の時は、7~8人の先住民族...

日本の行方、憂国の行方

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鈴木邦男・白井聡『憂国論――戦後日本の欺瞞を撃つ』(祥伝社新書) http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396115081 * <■日本の政治に、未来はあるのか トランプ政権誕生以後、日本の対米追従はま...

リヒテンシュタイン美術館散歩

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週末はリヒテンシュタインに行ってきた。 スイスの東側、オーストリアとの間にある小さな国だ。5度目か6度目になる。スイス鉄道でザルガンスに出て、そこからバスだ。 首都のファド ゥ ーツにつくと、メインストリートを歩く。車が通らない道で、観光客が多数お散歩している。政府、美...
Friday, August 11, 2017

ストーカー評論家の執念――大江健三郎と加藤典洋

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加藤典洋『敗者の想像力』(集英社新書) * オビに<『敗戦後論』から20年、日本は、今こそ敗北と向き合え>とある。なるほど20年か。でもいまさら加藤でもないよな。どうせまたのらりくらり、ねじれねじられの茶話が続くのだろう、などと思ったが、目次を見ると、大江健三郎論に70...
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