Friday, May 17, 2024

「自民党のウラガネ・脱税に関わる、第二次刑事告発」行動

「自民党のウラガネ・脱税に関わる、第二次刑事告発」行動

 

いつもお世話になっております。

さて、自民党の裏金疑獄は、倫理の底が抜けた、非常識極まりない行為です。法律違反であり、明確な犯罪行為です。

特に、全国のサラリーマンや零細企業の皆さんが、怒っておられます。理由は明白です。零細企業はインボイスの導入で、徹底的な消費税の納入に追い込まれています。サラリーマンや零細企業の方々が、500万円・1000万円・2000万円・3000万円と脱税をしたら、税務当局の徹底的な調査・追及を受け、厳罰に処せられます。

しかるに、自民党の安倍派を中心とする国会議員は、パーテイー券収入のキックバックという裏金の大金を懐にいれて、逃げ失せようとしています。

庶民が脱税すると、厳罰に処せられるのに、自民党国会議員なら、1000万円・1500万円・2700万円、懐にいれて脱税しても許されるという事は、あまりにもおかしい。理不尽だ。これでは、日本は民主主義国家と言えるのか。このような怒りは、当然の声だと言えます。

4月28日の衆議院議員補欠選挙で、自民党が惨敗したのも、多くの国民の政治腐敗に対する怒りの声の爆発の結果だと言えます。

しかるに自民党と公明党が先般、取り纏めた政治資金改革案は、裏金の公認でありまさに焼け太りだと断言するほかありません。

自公の改革案では、今回のような裏金疑獄の再発を防止する事は、到底、不可能です。

問題の核心は、企業団体献金の全面的禁止・政治資金パーテイーの全面的禁止です。

しかし、この二点は、自民党政権は、絶対に容認しません。やはり、広範な国民の世論を高めて、政権交代を実現させるしかありません。

私たちは、金権腐敗政治を一掃し、清潔な政治と民主主義を取り戻すために、今回の自民党裏金疑獄に関して、安倍派の幹部政治家を、来たる531日、東京地検に第二次刑事告発を行ないます。

全国の市民の皆様のご支援・御協力を、何卒、よろしくお願いいたします。

 

●記者会見

日時  531日(金)1630分〜

スタッフの集合時間  531日(木)1530

衆議院第一議員会館のロビーに集合下さい。

 

記者会見の場所  衆議院第一議員会館・地下1階・大会議室

16時から衆議院第一議員会館のロビーで、入館証を配布します。

発言者

古賀茂明(政策アナリスト・元経産官僚)

雨宮処凜(作家)

前田朗(東京造形大名誉教授)

藤田高景(自民党ウラガネ・脱税を許さない会・代表)

大口昭彦(弁護士)

一瀬敬一郎(弁護士)

長谷川直彦(弁護士)ほか

 

★連絡先の電話 

松代(090-9399-3941) 小山(090-8565-5407) 藤田(090-8808-5000