Saturday, June 23, 2018

高橋哲哉・前田朗『思想はいまなにを語るべきか』出版記念会


福島、沖縄、憲法、そして……

高橋哲哉氏へのインタヴュー



2018年・明治維新150周年、2019年・天皇代替わり、2020年・東京オリンピック・・・  

これらを奇貨とし、突き進められる「改憲」。  

私たちは、これに対抗するために、如何に思考し、行動すべきか?  

前田朗が高橋哲哉氏にインタヴューします。



高橋哲哉・前田朗『思想はいまなにを語るべきか』(三一書房)




 日時:7月15日(日)午後14時~17時 (開場13時30分)

 会場:港勤労福祉会館 会議室

・東京都港区芝五丁目182号  

JR田町駅下車、三田口徒歩5分  第一京浜国道沿い  ( 芝5丁目交差点かど)

都営地下鉄三田駅下車  A7出口でてすぐ左隣



◎ 高橋哲哉さん プロフィル  東京大学大学院教授。哲学。著書に『逆光のロゴス』、『記憶のエチカ――戦争・哲学・アウシュヴィッツ』、『デリダ――脱構築』、『戦後責任論』、『証言のポリティクス』、『靖国問題』、『犠牲のシステム――福島・沖縄』『沖縄の米軍基地――「県外移設」を考える』、 Tetsuya Takahashi, Morts pour l’ empereur : La question du Yasukuni, traduit par Arnaud Nanta, Paris, Les Belles Lettres, 2012.



主催:平和力フォーラム 

東京都八王子市宇津貫町1556東京造形大学・前田研究室

電話:042-637-8872 E-mail:maeda@zokei.ac.jp

共催:三一書房 

東京都千代田区神田神保町3-1-6

電話:03-6268-9714 E-mail:info@31shobo.com

HP:https://31shobo.com