前田朗(東京造形大学教授)
「表現の自由を守るために――共謀罪からヘイト・スピーチまで」
インタヴュー講座
憲法再入門――立憲主義をとり戻すために
日時:9月15日(土)午後1時30分開場、2時開会
会場:IKE- Biz 多目的ホール(旧豊島勤労福祉会館)
東京都豊島区西池袋2-37-4
(池袋駅西口より徒歩約10分、南口より約7分)
池袋消防署隣
資料代:500円
前田朗(東京造形大学教授)
「表現の自由を守るために――共謀罪からヘイト・スピーチまで」
本年8月、国連人種差別撤廃委員会は日本における人種差別の現状を踏まえ、人種差別撤廃のための多数の勧告を行った。特に人種差別禁止法の制定、ヘイト・スピーチ対策の重要性、朝鮮学校差別の撤廃、「慰安婦」問題の解決が勧告された。人種差別撤廃委員会は何をどのように勧告したのか。現地情報を中心に紹介する。
Ⅰ 写真で見るジュネーヴ・人種差別撤廃委員会報告
Ⅱ 人種差別撤廃委員会は何を勧告したか
Ⅲ 表現の自由と責任を考える
Ⅳ 日本国憲法の植民地主義を読み解く
Ⅴ 表現の自由を守るために
平和力フォーラム2018
東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室
042-637-8872、070-2307-1071 E-mail:maeda@zokei.ac.jp
協賛団体
アジア・フォーラム横浜、「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク、沖縄と東アジアの平和をつくる会、女たちの戦争と平和資料館(wam)、九条科学者の会、憲法9条―世界へ未来へ連絡会、国分寺9条の会、子どもの未来を望み見る会、実教出版教科書・五輪読本問題に関し、違法不当な都教委を訴える会、市民セクター政策機構、スペース・オルタ、東京都学校ユニオン、日本反核法律家協会、日本友和会、ピースボート、本郷文化フォーラムワーカーズスクール(HOWS)、マスコミ市民フォーラム、町田「慰安婦」問題を考える会、無防備地域宣言運動全国ネットワーク、村山首相談話の会