アフガニスタン女性の闘い
清末愛砂は語る
戦禍とテロの続くアフガニスタン、女性差別の厳しいアフガニスタン。
こうした形容が当たり前のように使われてきたアフガンで30年にわたって女性の自由と権利を求めて闘ってきたアフガニスタン女性革命協会(RAWA)。
私たちRAWAと連帯する会は、RAWAに学び、RAWAとアフガンの現状を日本に紹介してきました。
今回はRAWAやアフガンの女性団体との交流を続けてきた清末愛砂さんにアフガン女性の闘いについて語ってもらいます。
日時:10月14日(日)午後1時30分開場、2時開会~5時
開場:IKE-Biz(旧豊島勤労福祉会館)第3会議室
資料代:500円
インタヴュアー:前田朗
★清末愛砂(きよすえ・あいさ)さん:室蘭工業大学大学院准教授。専門は憲法学、家族法学。主な著書に『パレスチナ 非暴力で占領に立ち向かう』(草の根出版会)『緊急事態条項で暮らし・社会はどうなるか』、『これでいいのか!日本の民主主義――失言・名言から読み解く憲法』、『自民党改憲案にどう向き合うか』(以上現代人文社)、『右派はなぜ家族に介入したがるのか』(大月書店)など多数。
主催:平和力フォーラム
192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室
042-637-8872 070-2307-1071(前田) E-mail:maeda@zokei.ac.jp