靖国問題を国連人権機構に提起するための国際会議
国際人権の視点からヤスクニをみるⅢ
-日時: 2018年10月26日(金)、13:00-17:00
-場所: 民族問題研究所
-主催: ヤスクニ反対共同行動韓国委員会
-主管: 民族問題研究所、太平洋戦争被害者補償推進協議会
-後援: 東北アジア歴史財団、植民地歴史博物館
司会 - 金敏喆(民族問題研究所責任研究員)
開会の挨拶 ⁻ 李熙子(ヤスクニ反対共同行動韓国委員会共同代表)
発表1: 自民党総裁選3選とアベ改憲
‐ 矢野秀喜(「植民地歴史博物館」と日本をつなぐ会事務局長)
発表2: 日本植民地主義批判序説-500年、150年、70年の時代を畳み直す
- 前田朗(東京造形大学)
発表3: 朝鮮出身軍人・軍属のヤスクニ合祀問題と国際法
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趙時顯(チョウ・シヒョン、民族問題研究所研究委員)
発表4: 戦後日本と靖国神社問題ー首相の靖国神社参拝違憲訴訟を中心に
-木村庸五(アベ靖国参拝違憲訴訟弁護団)
発表5: ヤスクニ合祀取り消し訴訟の意義
- 大口昭彦(靖国合祀取り消し訴訟弁護団)
発表6: ノー!ハプサ第2次訴訟について
- 浅野史生(靖国合祀取り消し訴訟弁護団)
発表7: 国連国際機構への対応を通じて過去事問題を解決するための韓国市民社会の動き
- 白佳倫(ペク・ガユン、済州ダークツアー共同代表、元参与連帯国際連帯委員会活動家)
総合討論