4月11日に開催した『ヘイト・スピーチ法研究序説』出版記念会に参加した編集者の発案で、雑誌特集が実現した。執筆者には急遽依頼をして、GWに原稿を仕上げてもらった。
<特集2>「ヘイトスピーチ研究>『情況』第4期2015年6月号
前田朗「ヘイト・スピーチの憲法論を考える―マイノリティの表現の自由の優越的地位」
金東鶴「国家による差別と社会における差別について――在日朝鮮人に対する差別とヘイト」
神原元「カウンター運動の意義と成果」
明戸隆浩「ヘイト・スピーチにかかわる『議論』の洗練のために」