ヘイトの害悪が認識され、2016年にヘイトスピーチ解消法が制定されました。しかし、 各地でヘイト団体による公共施設での集会などが繰り返されており、自治体行政はそれを 容認しています。また、愛知トリエンナーレの「表現の不自由展・その後」における嫌が らせ・脅迫の殺到とともに、市長などがそれらと同調し、追い打ちをかけるような姿勢を みせています。地方自治体が「共犯」となってヘイトを助長し、マイノリティを攻撃して いるのです。私たちに何ができるか、共に考えませんか。
■講師 前田 朗(まえだ あきら)
10月19日(土)18:00開演(17:45開場)、20:30終了
札幌市民ホール(カナモトホール) 第2会議室
札幌市中央区北1西1
参加費 1,000円(当日受付)
【主催】
札幌市に人種差別撤廃条例をつくる市民会議
茶門セミナー・ハンマダン
TEL.090-6446-3974 FAX.011-711-1910