平和力フォーラム2020企画「新にっぽん診断」
第1回 5月9日(土)午後2時30分~5時30分(開場2時)
*当初、曜日を間違えて日曜日と記載していましたが、
正しくは土曜日です。失礼いたしました。
企業栄えて人間滅ぶ――虚妄の「働き方改革」がつくる社会
竹信三恵子(ジャーナリスト、和光大学名誉教授)
今年は東京オリンピックを頂点に、さらなる上からのナショナリズムによる国民動員が進められる一方、弱者切り捨て、文化破壊の「国家改造」が進行していくことでしょう。(*新型コロナの影響がどこまで及ぶか不分明ですが)
こうした状況を前に、私たちは何を考え、どのように行動するべきなのでしょうか。平和力フォーラムでは「新にっぽん診断」と題して、各分野における日本の問題を問い直すインタヴュー講座を開催します。
1964年、1冊の書物、『にっぽん診断』(三一書房)が世に送り出されました。東京オリンピックに沸き立つ日本社会に警鐘を鳴らす日高六郎ら知識人たちの精神の闘いの書です。
日髙六郎ら知識人の境地にはるかに遠く及ばない私たちですが、各分野における「日本問題」を根底から問い直す公開インタヴュー講座をシリーズで開催します。日本のいまを検証し、人間解放の理論と実践を提起し続けたいと思います。
第1回 5月9日(日)午後2時30分~5時30分(開場2時)
企業栄えて人間滅ぶ――虚妄の「働き方改革」がつくる社会
竹信三恵子(ジャーナリスト、和光大学名誉教授)
<プロフィル>
竹信三恵子:ジャーナリスト、和光大学名誉教授。主著に『ルポ雇⽤劣化不況』(岩波新書)『⼥性を活⽤する国、しない国』(岩波ブックレット)『ルポ賃⾦差別』(ちくま新書)『家事労働ハラスメント』(岩波新書)『正社員消滅』(朝⽇新書)『企業ファースト化する⽇本―― 虚妄の「働き⽅改⾰」を問う』(岩波書店)など多数。
<インタヴュアー>
前田朗:東京造形大学教授。スペース・オルタにおけるインタヴュー記録として、鵜飼哲・岡野八代・田中利幸・前田朗『思想の廃墟から』(彩流社)、高橋哲哉・前田朗『思想はいま何を語るべきか』(三一書房)、佐藤嘉幸・田口卓臣・前田朗・村田弘『「脱原発の哲学」は語る』(読書人・電子書籍)、前田朗・黒澤知弘・小出裕章・崎山比早子・村田弘・佐藤嘉幸『福島原発集団訴訟の判決を巡って』(読書人)。
会場:SPACE ALTA
横浜市港北区新横浜2-8-4オルタナティブ生活館
Tel&Fax 045-472-6349
E-mail予約:spacealta1985@gmail.com
各回参加費:当日1,200円、前売り・予約1,000円、4回通し券3,500円)
主催:平和力フォーラム(maeda@zokei.ac.jp)
協賛:三一書房、市民セクター政策機構、スペース・オルタ
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今後の予定
第2回 6月7日(日)午後2時30分~5時30分(開場2時)
尊厳ある解決を求めて――日本軍性奴隷制問題に見る歴史歪曲
渡辺美奈(wam館長)
第3回 6月14日(日)午後2時30分~5時30分(開場2時)
原発があらゆる絆を断ち切る――被災者、刑事裁判、廃炉問題
海渡雄一(弁護士)
第4回 7月5日(日)午後1時30分~4時30分(開場1時)
「属国」づくりの改憲を許さない――日米安保、自衛隊、軍事研究
清末愛砂(室蘭工業大学大学院准教授)