Tuesday, February 26, 2013
取調拒否は憲法で保障された正当な権利です
パソコン遠隔操作事件で逮捕された被疑者が、取調べを拒否しています。
取調拒否は憲法で保障された正当な権利です。
ヤメ検や御用学者が、「被疑者には取調べ受忍義務がある」とか、「やましいことがなければ、堂々と取調べを受けるほうがよい」とか、主張するかもしれません。
しかし、被疑者には取調べ受忍義務はありません。憲法13条は個人の尊重、人格権を保障しています。憲法38条1項は黙秘権、自己負罪拒否権を保障しています。黙秘権行使のためには取調拒否権、出房拒否が重要です。
詳細は以下をお読みください。
取調拒否権の思想
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時間のないかたは(6)(8)をまずお読みください。