Monday, May 26, 2025

オンライン学習会「非核神戸方式は破られたのか?」

オンライン学習会「非核神戸方式は破られたのか?」(ZOOMのみ )

 

神戸市では1975年から議会決議に基づく行政措置として、市の港湾管理権によって外国軍艦艇の神戸港入港の際に非核証明書の提示を求める「非核神戸方式」が続けられてきました。非核神戸方式によって、核搭載のあいまい政策を取る米軍艦艇は神戸港に入港しなくなり、港湾の軍事利用の拒否につながりました。

それから50周年の記念となる今年4月、米軍の掃海艇が非核証明書なしに神戸港に入港しました。果たして非核神戸方式は破られたのか?これまで非核神戸方式が果たしてきた役割と、米軍掃海艇入港の経緯、そして地方自治から平和をつくっていく今後の運動の展望について、ZOOMによるオンライン学習会を開催します。皆さん、共に考えてみませんか?

 

日時:2025年6月29日()15:00~17:00 

特別報告 15:00~15:30

「非核神戸方式が果たした役割」

講師:浜 恵介氏(立教大学兼任講師) 

講演 15:30~16:15  

「非核神戸方式は破られたのか?」

講師:粟原富夫氏(神戸市会議員)

https://rikkyo-ac-jp.zoom.us/j/88350635819?pwd=4wT0ikHAfSye8AUD4cxJW1IL38evTM.1

ミーティング ID: 883 5063 5819

パスコード: 675864       

※事前の参加申込不要

 

栗原富夫:石川県出身。神戸大学卒業後、日本社会党を経て現在、新社会党から神戸市会議員(現在10期目)。神戸市の平和運動をけん引し、非核神戸方式に関しては議会の最前線に立つ第一人者の一人。

 

参加費無料(カンパを受け付けています)

<カンパのお願い!>

皆さまの支援で運営しております。実行委員会会計担当の下記口座に、お振込みください。                     

三井住友銀行 京阪京橋支店

普通 1129035

クツザワタイゾウ

 

主催 「無防備地域をいま、改めて考える」実行委員会

共催 非核条例を考える全国の集い

Sunday, May 25, 2025

差別禁止と制裁の国際基準について ~包括的反差別法をつくろう!~

「国連・人権勧告の実現を!」すべての人に尊厳と人権を

40回学習会

差別禁止と制裁の国際基準について

~包括的反差別法をつくろう!~

 

日時: 2025年6月10日 (火) 6時~7時半

開場530分 通行証配布5時半~

会場: 衆議院第二議員会館 第8会議室

◆資料代 500円

★事前申込みは必要ありません。当日、会場にお越しください。

 

講演 寺中誠さん

東京経済大学、都留文科大学、立教大学社会デザイン研究科の教員。主な研究分野は、刑事政策論、国際人権法。国際的な人権基準を実現させるため、国内人権機関やグローバリゼーションが人権に及ぼす問題等について、理論的研究と実践的人権活動の両面に取り組む。前職はアムネスティ・インターナショナル日本事務局長。共著書、論文に『QA ヘイトスピーチ解消法』(現代人文社)、「国際的孤立に進む日本の人権政策」(「世界」201310月号)、他多数。

 

 「包括的反差別法をつくろう!」をテーマに、この間は取り組んでいます。今回は「差別禁止と制裁の国際基準について」寺中誠さんを講師にお招きし、学習会を行います。寺中さんは「国内 人権機関と選択的議定書のための人権共同行動」の活動もなさっています。

人権侵害救済のための「国内人権機関」は、世界120ケ国にあり、日本も国連から何度も設置を求める勧告が出ています。人員構成、予算、活動のすべてが、政府から独立した機関で、その活動は、広報・啓発、人権教育、人権侵害の受理・調査・救済、司法施設への査察、政府や国会への提言や勧告などと広範です。我が国の人権を国際基準にしていくために必要な、「国内人権機関」設置の動きについても、お話をして頂きます。

 

主催: 国連・人権勧告の実現を!実行委員会

              連絡先: 長谷川和男090・9804・4196

[Eメール] jinkenkankokujitsugen@gmail.com  [ブログ] https://jinkenkankokujitsugen.blogspot.com/

Monday, May 19, 2025

マグナ・カルタ原本発見記事で思い出したこと

朝日新聞519日朝刊に「マグナ・カルタ、貴重な原本だった 米ハーバード大、「写本」安値で購入」という記事が掲載された。

https://www.asahi.com/articles/DA3S16216256.html?msockid=39656b98262d63d91b7179fe27c76213

ハーバード大学が保有する「写本」が実は1300年の原本だったと言う。1215年が最古のマグナ・カルタには20種類くらいの原本があるようだ。

マグナ・カルタは、私の恩師である櫻木澄人の研究テーマの一つだった。

かつて次のように書いた。

「筆者が初めて読んだ櫻木澄和の論文は「遺棄罪の問題点」だが、むしろ「マグナ・カルタの“古きよき基本法”への展開と法理の構造」に感銘を受けた。学部四年生の時で、何が書いてあるのかほとんど理解できなかったが、続いて一九五八年の論文「マグナ・カルタの神話」、一九六五年の論文「近代市民法の論理仮説」を読み了えた時には大学院へ進んで櫻木を指導教授に選ぶことに決めていた。企業法学のゼミに属していたため早々と某銀行に就職が内定していたのを取り消して進路を変更した。その後の苦労の始まりだが、人生の選択としてはベストだった、と今になって思う。」(前田朗『黙秘権と取調拒否権』三一書房)。

櫻木澄和「マグナ・カルタの神話」『法学新報』6510号(1958年)

櫻木澄和「マグナ・カルタの古きよき基本法への展開と法理の構造」『比較法雑誌』10巻2号(1977年)

これを読んで大学院に進んだが、櫻木の指導は厳しすぎて、なかなかついていけなかった。苦労の連続だったが、諦めなかったのが良かった。

「封建文書を資本主義刑法の「淵源」とし、イギリス法の象徴をドイツ法の模範として掲げる二重の錯誤がいかにして可能となるのか。「わが国における刑法学が、罪刑法定『主義』を説明するばあいに、憲法三一条を引照するが、憲法八一条を引照して理論構成するのをまったくといっていいほどみなかけない」と言う櫻木は「イングランド中世のマグナ・カルタは、一見、憲法八一条の原型質ともみえそうな法理をもっていたし、クックの“神話”は中世マグナ・カルタの再解釈という手続きをとらざるをえなかった。“古きよき基本法”の法理は、中世マグナ・カルタに始原していたのである」とみて、マグナ・カルタの成立とその再編及び再発見の歴史過程を具体的に分析する。」(前田同書)

「マグナ・カルタの変容は封建的身分的階級構造に規定されつつも、時代の要請に応えながらの自己改革の過程ともいえる。“古きよき基本法”は絶対王権に対する一定の控制機能を果たした面も指摘されるが、「法の下に立つ国王」という観念は登場していない。“古きよき基本法”はマグナ・カルタの再編であって、マグナ・カルタを超えるものではなかった。

 「“古きよき基本法”という法思想は、ヘンリ七世とヘンリ八世による絶対王政が本格的に確立されてく過程で、破壊されていく。しかし絶対王政から市民革命への推転期にかけて、第二の“古きよき基本法”観念が発掘される。」」(前田同書)

 ほとんど弟子をとらず研究者をあまり育てなかったが、多くの若手研究者に影響を与え、ゼミ生から多数の優秀な弁護士を輩出した櫻木は1993年、現職教授のまま逝去した。67歳であった。

 2022年、67歳を迎えた私は、自分の『黙秘権と取調拒否権』を読み直した。2016年に出版したが、取調拒否権論は残念ながら学界や法曹界に影響を与えることができなかった。

 このまま終わるかと思っていたが、世の中おもしろいもので、2024年、弁護士たちが「取調べ拒否権の実現を求める会」を立ち上げた。欣喜雀躍する私である。

 櫻木の主要論文は、私見では、次の論文である。

 櫻木澄和「現代における法と主体-客体-関係の構造」『法律時報』521011号(1980年)、53巻5号、7号(1981年)

 私が大学院修士課程時代に書かれた論文だが、その内容について櫻木本人から話を聞いた記憶はない。一度、「これに加筆して1冊にまとめると出版社に約束したが、できなかったのが残念」と聞いただけである。

この論文を理論的に超えることが私の課題だが、まだ難しいようだ。弟子にとって恩師とはそういうものなのだろう。

Thursday, May 15, 2025

『憲法を取り戻す』出版記念会 /この国には本当に憲法があるのか?!

『憲法を取り戻す』(三一書房)出版記念会

この国には本当に憲法があるのか?!

 

6月14日(土)午後6時開場、開会午後6時半~8時半  

東京ボランティアセンター会議室  JR飯田橋駅隣ビル10

参加費(資料代含む):500

 

座談会:私たちの立憲主義再入門

大江京子(弁護士)

清水雅彦(日本体育大学教授)

寺中誠(東京経済大学教員)

前田朗(朝鮮大学校講師)

 

前田朗編『憲法を取り戻す―私たちの立憲主義再入門』

https://31shobo.com/2025/02/25001/

この国には本当に憲法があるのか?!

法学者・弁護士12名へのインタヴューから見えてくるものは?

日本社会の崩壊がとまらない今、政府に平和主義・民主主義・国民主権・権力分立・基本的人権等の基本原則に立ち返らせ市民社会が立憲主義を取り戻す法思想を提示する「日本国憲法の再入門」であり「立憲主義の再入門」

 

主催:平和力フォーラム

電話070-2307-1071

E-mail: akira.maeda@jcom.zaq.ne.jp

 

大江京子

弁護士。日弁連憲法対策本部委員、改憲問題対策法律家六団体連絡会事務局長。中国人戦争被害賠償請求事件弁護団副幹事長、日本中国友好協会墨田支部長、日本民主法律家協会常任理事・憲法対策本部事務局長。共著に『緊急事態と憲法』(学習の友社)、『平頂山事件とは何だったのか』『JUSTICE――中国人戦後補償裁判の記録』(高文研)等。

清水雅彦

日本体育大学教授(専攻・憲法学)。戦争をさせない1000人委員会事務局長代行、9条の会世話人。著書に『治安政策としての「安全・安心まちづくり」』(社会評論社)、『憲法を変えて「戦争のボタン」を押しますか?』、『憲法改正と戦争 52の論点』(以上高文研)、『憲法入門』(大月書店)、共著に『秘密保護法から「戦争する国」へ』(旬報社)、『マイナンバー制度』(自治体研究社)、『令和から共和へ――天皇制不要論』(同時代社)等。

寺中 誠

東京経済大学教員。専攻は国際人権法、刑事法。著書に『裁判員と死刑制度』(共著、新泉社)、『死刑の論点』(日本評論社)、『Q&Aヘイトスピーチ解消法』(共著、現代人文社)、『国際人権から考える「日の丸・君が代」の強制』(共著、同時代社)、監訳書に『ヘイトクライムと修復的司法』(明石書店)等。

前田 朗

朝鮮大学校法律学科非常勤講師、東京造形大学名誉教授。日本民主法律家協会理事、RAWA(アフガニスタン女性革命協会)と連帯する会共同代表。著書に『平和のための裁判』(水曜社)、『戦争犯罪論』『9条を生きる』(青木書店)、『非国民がやってきた!』『パロディのパロディ――井上ひさし再入門』(耕文社)、『旅する平和学』(彩流社)、『憲法9条再入門』『ヘイト・スピーチ法研究序説』『ヘイト・スピーチ法研究要綱』『希望と絶望の世界史』(三一書房)等。

Monday, May 12, 2025

朝鮮問題研究センターKUCKSシンポジウム

新たに植民地支配と継続する植民地主義の責任を問う

―朝鮮解放・分断/日本敗戦80年を迎えて

 

■日時:202567()13:3017:30(開場13:00から)

■場所:朝鮮大学校記念館・4F講堂

 ※校内には12:45から入れます。

 

■内容

-開会(13:30

-報告(13:3515:50

司会…林裕哲(朝鮮大学校外国語学部准教授)

    1905年「韓国保護条約」の法的評価をめぐって歴史学と国際法学および過去と現在との対話

康成銀(朝鮮大学校朝鮮問題研究センター研究顧問)

    植民地支配犯罪論の視座植民地主義批判の法理

前田朗(東京造形大学名誉教授、朝鮮大学校講師)

    継続する植民地主義の思想史暴力の歴史を問う

中野敏男(東京外国語大学名誉教授)

    日本は植民地支配をどう考えて来たか支配終了後80年間の反省謝罪の努力

和田春樹 (東京大学名誉教授)

-総合討論と質疑応答(15:5017:30

-閉会(17:30

 

■参加費:1000円(学生、大学院生無料)

■要申込:お申し込みは、Web (Google form)MailFaxのいずれかで、住所、氏名、職業、所属、電話番号をご記載のうえ、65()までにお願いいたします。

   Mail: kucks1105+sympo25@gmail.com

   FAX: 042-346-0405

   Web (Google Form): https://forms.gle/z52yAk8xwFZ3or6K9

 ※詳細は以下のurlからフライヤーをご参照ください。

      https://f.yourl.jp/de42c215/

■お問い合わせ

朝鮮大学校朝鮮問題研究センター(KUCKS

187-8560 東京都小平市小川町1-700

TEL042-346-0414(センター直通)/042-341-1331(大学代表)

Sunday, May 11, 2025

「アフガニスタンの女性たちのいま」 2025年アフガニスタン訪問報告会・東京

 「アフガニスタンの女性たちのいま」

 

2025年アフガニスタン訪問報告会・東京

 

20218月のターリバーンの復権により、アフガニスタンでは憲法が停止され、とりわけ女性の人権が抑圧されています。

中学校以上の女子教育が停止され、女性の就労も困難となりました。RAWAと連帯する会は今年も4月末から5月初旬まで現地に赴き女性たちの生活と闘いに接してきました。

就労支援・識字教室・秘密の学校・アートコースなど現地の状況をお知らせします。

 

6 8(日)13:30開場 14:0016:30

東京 北とぴあ 701会議室(JR王子駅すぐ)

 

主催:RAWAと連帯する会/室蘭工業大学大学院清末研究室/平和力フォーラム

連絡先  e-mail: rawa-jp@hotmail.co.jp 

tel: 090-3656-7409 (桐生)

Thursday, May 08, 2025

「アフガニスタンの女性たちのいま」 2025年アフガニスタン訪問報告会・大阪

  「アフガニスタンの女性たちのいま」

2025年アフガニスタン訪問報告会・大阪

『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』を出版記念して

 

20218月のターリバーンの復権により、アフガニスタンでは憲法が停止され、とりわけ女性の人権が抑圧されています。

中学校以上の女子教育が停止され、女性の就労も困難となりました。RAWAと連帯する会は今年も4月末から5月初旬まで現地に赴き女性たちの生活と闘いに接してきました。

就労支援・識字教室・秘密の学校・アートコースなど現地の状況をお知らせします。

 

531(土)13:30開場 14:0016:30

大阪ドーンセンター視聴覚室

 

主催:RAWAと連帯する会/室蘭工業大学大学院清末研究室/平和力フォーラム

連絡先  e-mail: rawa-jp@hotmail.co.jp 

tel: 090-3656-7409 (桐生)

前田朗 編『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』(三一書房)

https://31shobo.com/2025/02/25001/

共同テーブル第16回シンポ5.27  参議院選挙でも与党過半数割れ

 「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム

.共同テーブル第16回シンポ

参議院選挙でも与党過半数割れ

次の衆議院選挙で政権交代を目指して!

私たちが実現を望む政策はこれだ!

 

文京区民センター3A会場

5月 27日 日(火)18時開場、1815分~2045

 

 2024年衆議院選挙で自公が過半数割れし、改憲勢力も3分の2を下回りましたが、大軍拡など実質改憲は進んでいますし、福祉・教育より軍拡を優先する政治が続いています。

大軍拡を止め、福祉・教育優先の政策を実現していくためには、7月の参議院選挙で自公を過半数割れに追い込み、次の衆議院選挙で政権交代が求められます。

そこで今回のシンポジウムでは、私たちはどのような政策の実現を望むのか、専門家と参加者から要望を出し、憲法理念の実現を目指す各党の参加者に応答していただきたいと思います。

多くの皆様の御出席を、お待ちしております。

資料代:1000

多くの参加者が見込まれます。定員(300名)になり次第、申し込みを締め切りますので、大変恐縮ですが、至急、下記のメールアドレスまで、出席申込(氏名・電話番号・お住まいの都県市名、記入)をお願いいたします。

E-mail e43k12y@yahoo.co.jp

プログラム

1 開会

2 第1部 私たち(共同テーブル発起人)が望む政策

杉浦ひとみ(弁護士)「選択的夫婦別姓問題など女性問題」

竹信三恵子(和光大学名誉教授)「非正規雇用問題などジェンダーと労働問題」

白石 孝(官製ワーキングプア研究会理事長)「民間委託・民営化など自治体問題」

纐纈 厚(山口大学名誉教授)「現在の国際情勢から考える平和問題」

佐高 信(評論家)「原発問題」

清水 雅彦(日体大教授)「教育問題」

3 休憩

4 第2部 立憲野党はどう受け止めたか

コーディネーター 佐高 信

立憲民主党・落合貴之(衆議院議員)

日本共産党・吉良よし子(東京選出参議院議員)

社会民主党・西みゆか(参議院選挙東京選挙区予定候補者)

新社会党・かい正康(参議院選挙社民党比例区予定候補者)

5 会場の参加者からの要望と政党からの応答

6 まとめと閉会挨拶 

主催:共同テーブル

連絡先:藤田高景 090-8808-5000/石河康国 090-6044-5729

Wednesday, May 07, 2025

人の道にもとるヘイト発言候補を国会に送るな! 5.25抗議集会

 人の道にもとるヘイト発言候補を国会に送るな!

5.25抗議集会

「人である人」集まろう

 

自民党は3月8日、この夏の参院選比例代表に、元衆院議員の杉田水脈氏を党公認で出馬させることを明らかにしました。しかし杉田氏は、自らのブログでの、アイヌ民族や在日コリアンを侮辱する書き込みで法務局から人権侵犯の認定を受け、今も反省することなく開き直っている人物です。私たちは最大限の怒りをもってこの人種差別主義者の擁立に抗議し、自民党に対し即座に公認を取り消すよう求めます。

日時 2025525日(日曜)14:0016:00

会場 北海道クリスチャンセンター 札幌市北区北7条西6丁目

参加費 500円 お申し込み不要

主催

「人である人」実行委員会 共同代表:木村二三夫/曺金時江/ジェフ・ゲーマン

共催

アイヌ政策検討市民会議/マイノリティ女性フォーラム

お問い合わせ 

☎011-252-6752 syu@sapporoyu.org (さっぽろ自由学校「遊」)

「アフガニスタンの女性たちのいま」 2025年アフガニスタン訪問報告会・室蘭

 「アフガニスタンの女性たちのいま」

2025年アフガニスタン訪問報告会・室蘭

『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』を出版記念して

 

20218月のターリバーンの復権により、アフガニスタンでは憲法が停止され、とりわけ女性の人権が抑圧されています。中学校以上の女子教育が停止され、女性の就労も困難となりました。RAWAと連帯する会は今年も4月末から5月初旬まで現地に赴き女性たちの生活と闘いに接してきました。

 

就労支援・識字教室・秘密の学校・アートコースなど現地の状況をお知らせします。

 

524(土)13:30開場 14:0016:30

室蘭中小企業センター

 

主催:RAWAと連帯する会/室蘭工業大学大学院清末研究室/平和力フォーラム

連絡先  e-mail: rawa-jp@hotmail.co.jp 

tel: 090-3656-7409 (桐生)

 

前田朗 編『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』(三一書房)

https://31shobo.com/2025/02/25001/

「アフガニスタンの女性たちのいま」 2025年アフガニスタン訪問報告会・札幌

 「アフガニスタンの女性たちのいま」

2025年アフガニスタン訪問報告会・札幌

『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』を出版記念して

 

20218月のターリバーンの復権により、アフガニスタンでは憲法が停止され、とりわけ女性の人権が抑圧されています。中学校以上の女子教育が停止され、女性の就労も困難となりました。RAWAと連帯する会は今年も4月末から5月初旬まで現地に赴き女性たちの生活と闘いに接してきました。

 

就労支援・識字教室・秘密の学校・アートコースなど現地の状況をお知らせします。

 

523(金)  18:00開場 18:3020:30

札幌エルプラザ 4F

 

主催:RAWAと連帯する会/室蘭工業大学大学院清末研究室/平和力フォーラム

連絡先  e-mail: rawa-jp@hotmail.co.jp 

tel: 090-3656-7409 (桐生)

 

前田朗 編『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』(三一書房)

https://31shobo.com/2025/02/25001/