Thursday, May 15, 2025

『憲法を取り戻す』出版記念会 /この国には本当に憲法があるのか?!

『憲法を取り戻す』(三一書房)出版記念会

この国には本当に憲法があるのか?!

 

6月14日(土)午後6時開場、開会午後6時半~8時半  

東京ボランティアセンター会議室  JR飯田橋駅隣ビル10

参加費(資料代含む):500

 

座談会:私たちの立憲主義再入門

大江京子(弁護士)

清水雅彦(日本体育大学教授)

寺中誠(東京経済大学教員)

前田朗(朝鮮大学校講師)

 

前田朗編『憲法を取り戻す―私たちの立憲主義再入門』

https://31shobo.com/2025/02/25001/

この国には本当に憲法があるのか?!

法学者・弁護士12名へのインタヴューから見えてくるものは?

日本社会の崩壊がとまらない今、政府に平和主義・民主主義・国民主権・権力分立・基本的人権等の基本原則に立ち返らせ市民社会が立憲主義を取り戻す法思想を提示する「日本国憲法の再入門」であり「立憲主義の再入門」

 

主催:平和力フォーラム

電話070-2307-1071

E-mail: akira.maeda@jcom.zaq.ne.jp

 

大江京子

弁護士。日弁連憲法対策本部委員、改憲問題対策法律家六団体連絡会事務局長。中国人戦争被害賠償請求事件弁護団副幹事長、日本中国友好協会墨田支部長、日本民主法律家協会常任理事・憲法対策本部事務局長。共著に『緊急事態と憲法』(学習の友社)、『平頂山事件とは何だったのか』『JUSTICE――中国人戦後補償裁判の記録』(高文研)等。

清水雅彦

日本体育大学教授(専攻・憲法学)。戦争をさせない1000人委員会事務局長代行、9条の会世話人。著書に『治安政策としての「安全・安心まちづくり」』(社会評論社)、『憲法を変えて「戦争のボタン」を押しますか?』、『憲法改正と戦争 52の論点』(以上高文研)、『憲法入門』(大月書店)、共著に『秘密保護法から「戦争する国」へ』(旬報社)、『マイナンバー制度』(自治体研究社)、『令和から共和へ――天皇制不要論』(同時代社)等。

寺中 誠

東京経済大学教員。専攻は国際人権法、刑事法。著書に『裁判員と死刑制度』(共著、新泉社)、『死刑の論点』(日本評論社)、『Q&Aヘイトスピーチ解消法』(共著、現代人文社)、『国際人権から考える「日の丸・君が代」の強制』(共著、同時代社)、監訳書に『ヘイトクライムと修復的司法』(明石書店)等。

前田 朗

朝鮮大学校法律学科非常勤講師、東京造形大学名誉教授。日本民主法律家協会理事、RAWA(アフガニスタン女性革命協会)と連帯する会共同代表。著書に『平和のための裁判』(水曜社)、『戦争犯罪論』『9条を生きる』(青木書店)、『非国民がやってきた!』『パロディのパロディ――井上ひさし再入門』(耕文社)、『旅する平和学』(彩流社)、『憲法9条再入門』『ヘイト・スピーチ法研究序説』『ヘイト・スピーチ法研究要綱』『希望と絶望の世界史』(三一書房)等。

Monday, May 12, 2025

朝鮮問題研究センターKUCKSシンポジウム

新たに植民地支配と継続する植民地主義の責任を問う

―朝鮮解放・分断/日本敗戦80年を迎えて

 

■日時:202567()13:3017:30(開場13:00から)

■場所:朝鮮大学校記念館・4F講堂

 ※校内には12:45から入れます。

 

■内容

-開会(13:30

-報告(13:3515:50

司会…林裕哲(朝鮮大学校外国語学部准教授)

    1905年「韓国保護条約」の法的評価をめぐって歴史学と国際法学および過去と現在との対話

康成銀(朝鮮大学校朝鮮問題研究センター研究顧問)

    植民地支配犯罪論の視座植民地主義批判の法理

前田朗(東京造形大学名誉教授、朝鮮大学校講師)

    継続する植民地主義の思想史暴力の歴史を問う

中野敏男(東京外国語大学名誉教授)

    日本は植民地支配をどう考えて来たか支配終了後80年間の反省謝罪の努力

和田春樹 (東京大学名誉教授)

-総合討論と質疑応答(15:5017:30

-閉会(17:30

 

■参加費:1000円(学生、大学院生無料)

■要申込:お申し込みは、Web (Google form)MailFaxのいずれかで、住所、氏名、職業、所属、電話番号をご記載のうえ、65()までにお願いいたします。

   Mail: kucks1105+sympo25@gmail.com

   FAX: 042-346-0405

   Web (Google Form): https://forms.gle/z52yAk8xwFZ3or6K9

 ※詳細は以下のurlからフライヤーをご参照ください。

      https://f.yourl.jp/de42c215/

■お問い合わせ

朝鮮大学校朝鮮問題研究センター(KUCKS

187-8560 東京都小平市小川町1-700

TEL042-346-0414(センター直通)/042-341-1331(大学代表)

Sunday, May 11, 2025

「アフガニスタンの女性たちのいま」 2025年アフガニスタン訪問報告会・東京

 「アフガニスタンの女性たちのいま」

 

2025年アフガニスタン訪問報告会・東京

 

20218月のターリバーンの復権により、アフガニスタンでは憲法が停止され、とりわけ女性の人権が抑圧されています。

中学校以上の女子教育が停止され、女性の就労も困難となりました。RAWAと連帯する会は今年も4月末から5月初旬まで現地に赴き女性たちの生活と闘いに接してきました。

就労支援・識字教室・秘密の学校・アートコースなど現地の状況をお知らせします。

 

6 8(日)13:30開場 14:0016:30

東京 北とぴあ 701会議室(JR王子駅すぐ)

 

主催:RAWAと連帯する会/室蘭工業大学大学院清末研究室/平和力フォーラム

連絡先  e-mail: rawa-jp@hotmail.co.jp 

tel: 090-3656-7409 (桐生)

Thursday, May 08, 2025

「アフガニスタンの女性たちのいま」 2025年アフガニスタン訪問報告会・大阪

  「アフガニスタンの女性たちのいま」

2025年アフガニスタン訪問報告会・大阪

『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』を出版記念して

 

20218月のターリバーンの復権により、アフガニスタンでは憲法が停止され、とりわけ女性の人権が抑圧されています。

中学校以上の女子教育が停止され、女性の就労も困難となりました。RAWAと連帯する会は今年も4月末から5月初旬まで現地に赴き女性たちの生活と闘いに接してきました。

就労支援・識字教室・秘密の学校・アートコースなど現地の状況をお知らせします。

 

531(土)13:30開場 14:0016:30

大阪ドーンセンター視聴覚室

 

主催:RAWAと連帯する会/室蘭工業大学大学院清末研究室/平和力フォーラム

連絡先  e-mail: rawa-jp@hotmail.co.jp 

tel: 090-3656-7409 (桐生)

前田朗 編『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』(三一書房)

https://31shobo.com/2025/02/25001/

共同テーブル第16回シンポ5.27  参議院選挙でも与党過半数割れ

 「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム

.共同テーブル第16回シンポ

参議院選挙でも与党過半数割れ

次の衆議院選挙で政権交代を目指して!

私たちが実現を望む政策はこれだ!

 

文京区民センター3A会場

5月 27日 日(火)18時開場、1815分~2045

 

 2024年衆議院選挙で自公が過半数割れし、改憲勢力も3分の2を下回りましたが、大軍拡など実質改憲は進んでいますし、福祉・教育より軍拡を優先する政治が続いています。

大軍拡を止め、福祉・教育優先の政策を実現していくためには、7月の参議院選挙で自公を過半数割れに追い込み、次の衆議院選挙で政権交代が求められます。

そこで今回のシンポジウムでは、私たちはどのような政策の実現を望むのか、専門家と参加者から要望を出し、憲法理念の実現を目指す各党の参加者に応答していただきたいと思います。

多くの皆様の御出席を、お待ちしております。

資料代:1000

多くの参加者が見込まれます。定員(300名)になり次第、申し込みを締め切りますので、大変恐縮ですが、至急、下記のメールアドレスまで、出席申込(氏名・電話番号・お住まいの都県市名、記入)をお願いいたします。

E-mail e43k12y@yahoo.co.jp

プログラム

1 開会

2 第1部 私たち(共同テーブル発起人)が望む政策

杉浦ひとみ(弁護士)「選択的夫婦別姓問題など女性問題」

竹信三恵子(和光大学名誉教授)「非正規雇用問題などジェンダーと労働問題」

白石 孝(官製ワーキングプア研究会理事長)「民間委託・民営化など自治体問題」

纐纈 厚(山口大学名誉教授)「現在の国際情勢から考える平和問題」

佐高 信(評論家)「原発問題」

清水 雅彦(日体大教授)「教育問題」

3 休憩

4 第2部 立憲野党はどう受け止めたか

コーディネーター 佐高 信

立憲民主党・落合貴之(衆議院議員)

日本共産党・吉良よし子(東京選出参議院議員)

社会民主党・西みゆか(参議院選挙東京選挙区予定候補者)

新社会党・かい正康(参議院選挙社民党比例区予定候補者)

5 会場の参加者からの要望と政党からの応答

6 まとめと閉会挨拶 

主催:共同テーブル

連絡先:藤田高景 090-8808-5000/石河康国 090-6044-5729

Wednesday, May 07, 2025

人の道にもとるヘイト発言候補を国会に送るな! 5.25抗議集会

 人の道にもとるヘイト発言候補を国会に送るな!

5.25抗議集会

「人である人」集まろう

 

自民党は3月8日、この夏の参院選比例代表に、元衆院議員の杉田水脈氏を党公認で出馬させることを明らかにしました。しかし杉田氏は、自らのブログでの、アイヌ民族や在日コリアンを侮辱する書き込みで法務局から人権侵犯の認定を受け、今も反省することなく開き直っている人物です。私たちは最大限の怒りをもってこの人種差別主義者の擁立に抗議し、自民党に対し即座に公認を取り消すよう求めます。

日時 2025525日(日曜)14:0016:00

会場 北海道クリスチャンセンター 札幌市北区北7条西6丁目

参加費 500円 お申し込み不要

主催

「人である人」実行委員会 共同代表:木村二三夫/曺金時江/ジェフ・ゲーマン

共催

アイヌ政策検討市民会議/マイノリティ女性フォーラム

お問い合わせ 

☎011-252-6752 syu@sapporoyu.org (さっぽろ自由学校「遊」)

「アフガニスタンの女性たちのいま」 2025年アフガニスタン訪問報告会・室蘭

 「アフガニスタンの女性たちのいま」

2025年アフガニスタン訪問報告会・室蘭

『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』を出版記念して

 

20218月のターリバーンの復権により、アフガニスタンでは憲法が停止され、とりわけ女性の人権が抑圧されています。中学校以上の女子教育が停止され、女性の就労も困難となりました。RAWAと連帯する会は今年も4月末から5月初旬まで現地に赴き女性たちの生活と闘いに接してきました。

 

就労支援・識字教室・秘密の学校・アートコースなど現地の状況をお知らせします。

 

524(土)13:30開場 14:0016:30

室蘭中小企業センター

 

主催:RAWAと連帯する会/室蘭工業大学大学院清末研究室/平和力フォーラム

連絡先  e-mail: rawa-jp@hotmail.co.jp 

tel: 090-3656-7409 (桐生)

 

前田朗 編『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』(三一書房)

https://31shobo.com/2025/02/25001/

「アフガニスタンの女性たちのいま」 2025年アフガニスタン訪問報告会・札幌

 「アフガニスタンの女性たちのいま」

2025年アフガニスタン訪問報告会・札幌

『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』を出版記念して

 

20218月のターリバーンの復権により、アフガニスタンでは憲法が停止され、とりわけ女性の人権が抑圧されています。中学校以上の女子教育が停止され、女性の就労も困難となりました。RAWAと連帯する会は今年も4月末から5月初旬まで現地に赴き女性たちの生活と闘いに接してきました。

 

就労支援・識字教室・秘密の学校・アートコースなど現地の状況をお知らせします。

 

523(金)  18:00開場 18:3020:30

札幌エルプラザ 4F

 

主催:RAWAと連帯する会/室蘭工業大学大学院清末研究室/平和力フォーラム

連絡先  e-mail: rawa-jp@hotmail.co.jp 

tel: 090-3656-7409 (桐生)

 

前田朗 編『憲法を取り戻す――私たちの立憲主義再入門』(三一書房)

https://31shobo.com/2025/02/25001/