脱原発市民会議かながわ&ハーベストムーンLIVE 2018
日時:9月16日(日)OPEN 13:30/START 14:00~19:30
会場:スペース・オルタ(新横浜)
原発事故発災の翌年から開催され続けて今年で6回目となるこの企画。毎回深堀り好評のシンポのメインゲストに金沢地裁の裁判長として「志賀原発」に対し司法初めての「運転差し止め命令」判決を書き、現在は福井原発訴訟弁護団長を務める井戸謙一さんを迎えます。国の責任を認めても賠償額の少なさに唖然とさせられる日本の司法文化を、市民が対象化する場を作ります。
A おしどりマコ・ケンの横浜白熱実験室/
「ドイツから帰ってー脱原発のいまを問う」14:00~15:00
ジャーナリストとしての高い評価で毎年ドイツに招聘されているマコ・ケンのお二人。今年も脱原発を決めたドイツ滞在での見聞報告も
含め、もっともレアな原発の「いま」を、画像と軽妙な話芸にのせてお伝えします。
B 脱原発シンポジウム「司法の正義と原発事故」15:15~18:15
司会:前田 朗(東京造形大学/戦争犯罪論、国際人権活動日本委員会(JWCHR)理事)
パネリスト:
井戸 謙一(元裁判官、現在福井原発訴訟弁護団長)
おしどりマコ(芸人、DAYSジャパン編集委員)
黒澤知裕(福島原発被害者支援かながわ弁護団事務局長)
村田 弘(元朝日新聞記者、福島原発かながわ訴訟原告団団長)
C 脱原発コンサート18:30~19:30
出演:カテリーナ(Vo, バンドゥーラ)
生後1か月でチェルノブイリ原発事故に遭遇、来日し一児の母となり福島原発事故を経験。ウクライナの民俗弦楽器バンドゥーラを弾きながら、祈りの歌を捧げてくれます。
参加料:ABC通し券/当日2,500円、前売り2,200円、
A,B,C各一つの企画は当日のみ1,000円
主催●脱原発市民会議かながわ&ハーベストムーンLIVE2018実行委員会
【参加グループ・予定】
大間原発訴訟の会・横浜グループ/上関どうするネット/スペース・オルタ/精神保健を考える会まいんどくらぶ/電気代不払いプロジェクト/switch box あけ/たて/長瀞やなせ“カラッポのおうち”/東日本土壌ベクレル測定プロジェクト/福島原発かながわ訴訟原告団/
福島原発かながわ訴訟を支援する会/プルトニウム・フリー・コミュニケーション神奈川/保養ネット・横浜/勇気野菜プロジェクト、他
●予約・問合せ/スペース・オルタ内・
脱原発市民会議かながわ事務局(TEL&FAX:045-472-6349)